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フィラリア予防は忘れていませんか?

当院では、5月中旬から12月中旬までをフィラリアの予防シーズンとしています。

 

近年、地球温暖化の影響で蚊の発生期間が伸び、マンションや下水施設などでは冬でも蚊がいるので、12月まではフィラリア予防を忘れないようにしましょう!

 

フィラリアとは

犬糸状虫とも呼ばれるフィラリアは、蚊が媒介して犬の肺動脈や心臓に寄生し、全身の血液循環や内臓にも深刻な障害を与える虫です。フィラリアは、蚊の吸血によって犬の体内に侵入し、約6~7カ月で幼虫から成虫に成長します。

体内にフィラリアがいると、元気消失・食欲低下・貧血・黄疸・呼吸困難・呼吸数増加・失神・浮腫・腹水・不整脈などの症状を示します。

 

いつからいつまで予防すればいいの?

フィラリアのお薬は体に入ってきたフィラリアを駆除するためのお薬です。
予防期間は蚊の発生後1ヵ月から、蚊が見られなくなった後1ヵ月までです。
当院では5月中旬~12月中旬の月1回、フィラリア予防薬を投薬して頂きます。

 

ネコちゃんについて

ネコちゃんの10頭に1頭が感染!

フィラリアはワンちゃんだけの病気ではありません。
全国では10頭に1頭の猫ちゃんが感染していたというデータが出ています。
猫ちゃんがフィラリアに感染しているかの判断は非常に難しいため、感染する前の確実な予防が重要です。

室内飼いなら予防不要?

フィラリアは蚊に刺されることで感染しますので、100%蚊に刺されないのであれば大丈夫です。
しかし、人も室内で蚊に刺されることがあるように、室内飼育でも安全ではなく、過去に5階に住んでいる猫ちゃんでもフィラリア症にかかったというケースもありました。

 

寒い時期になってもフィラリア予防薬の投薬を忘れないようにしましょう!

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